2019年8月26日

第33回シンポジウム

第33回雑穀シンポジウムin 花巻 開催報告

今回のシンポジウムは、プロ農夢花巻の協力で開催しました。


テーマ: 市場ニーズに応える雑穀と地域振興


開催場所:岩手県花巻市太田42-239、プロ農夢花巻


1日目(8月26日、月曜)
15:00  JR花巻駅集合

15:30 ホテル狩野  花巻市役所農政課による花巻市の農業と雑穀の生産振興についての解説

17:30 懇親会 
宿泊:各自花巻駅周辺宿泊
ホテルグランシェール花巻 徒歩2分 TEL 0198-22-7777
ホテル狩野(朝食付き6800円) 徒歩1分 TEL 0198-23-4811
ビジネスホテルオラシオン 徒歩5分 TEL 0198-22-4920
ゲストハウスmeinn花巻3550円(朝食付き:相部屋)徒歩10分 TEL 0198-33-416


2日目(8月27日、火曜)
9:00 花巻駅集合、車に分乗
9:30  JA、シンポジウム、総会 
シンポジウム
高橋一矢   プロ農夢花巻の雑穀生産への取り組み
矢野 明   雑穀の機能成分とその活用
長谷川 聡  雑穀品種育成の経過などについて
玉木 陸斗  沖縄における雑穀・農耕文化の特性について〜沖縄本島と宮古諸島の事例から~
竹井 恵美子 ミャンマーの伝統的な食品加工における野生植物の利用
倉内 伸幸  台湾在来作物タカサゴムラサキアカザについて
 
11:00  雑穀加工施設見学
    昼食 
13:30  雑穀生産農家見学
16:00 花巻駅で解散



参加申し込み・シンポジウム発表申し込み期限: 8月2日
参加費用: 参加費10,000円(1夕食、1昼食、車代含む)、学生5,000
(宿泊代は別途各自精算)

2019年7月31日

雑穀研究 第34号(2019年7月発行)

目次

原著論文
南インド、タミル・ナードゥ州におけるソルガム栽培に織り込まれた家畜飼料獲得法の評価   宮嵜英寿・関真由子・杉原創・荒木良一・M.Jegadeesan・田中樹

半乾燥地におけるソルガム(K8品種)の散播ー間引き栽培の有効性
    荒木良一・宮武千波・関真由子・杉原創・Jegadesan Muniandi・宮嵜英寿・田中樹

研究ノート
八重山諸島におけるアワ栽培の現状と利用についての考察
    玉木陸斗

その他
シンポジウムだより(2018年 第32回シンポジウム開催報告)
シンポジウムだより(2019年 第33回シンポジウム開催案内)

2018年9月2日

第32回雑穀シンポジウム

第32回雑穀研究会シンポジウム

テーマ雑穀による地域振興と食の創造
開催場所:静岡県浜松市 五穀屋nicoe、水窪地区
1日目(92日、日曜)
17:00  nicoe集合
17:30  前夜祭
 五穀屋nicoeにて夕食

2日目(93日、月曜)
:00 nicoe集合・出発 バス、ワゴン車に分乗
11:00  水窪到着、アワ圃場視察
13:00  昼飯  つぶ食「いしもと」にて、雑穀食
14:30  シンポジウム・総会(浜松市水窪文化会館)
 研究発表
1)ウガンダ東部における異なる時期の水分ストレスが陸稲品種の収量性におよぼす影響
 斉藤雄介(日本大学生物資源科学部)
2)タンザニア産シコクビエの生育とpHの関係
 吉田諒子(日本大学生物資源科学部)
3)雑穀摂取による腸内細菌の変化
 (AuB(オーブ)株式会社)
4)雑穀の地域振興〜北海道音更町いなきびの事例紹介
 中西学・栂安信子(雑穀協会・雑穀クリエーター)

17:00 星空の水窪ダイニング(屋外オープンスタイルディナー)
23:00  浜北到着、はまきたプラザホテル宿泊

3日目(94日、火曜)
10:00 nicoe五穀屋見学
12:00  解散



2018年7月10日

雑穀研究 第33号(2018年7月発行)

目次

ザンビアにおける栽培ソルガム種の品種間比較
 宮嵜英寿・John BANDA・石本雄大・梅津千恵子
韓国済州島のアワ酒
 倉内伸幸・李裕敬・山田崇裕 
福井県の砂丘畑で栽培されるライムギの遺伝的多様性と地域間差異 
 大田正次・岩崎理恵 
蕨粉生産の伝統と現在の再生産の試み -岐阜県秋神地区と山口市の事例から-
  河村郁江 
書評 平宏和「雑穀のポートレート」
 (評者)竹井恵美子
その他 春の勉強会だより(2018 年開催報告)
シンポジウムだより(2017 年 第 31回シンポジウム開催報告)
シンポジウムだより(2018 年 第 32 回シンポジウム開催案内)

Comparison among Indigenous Sorghum Varieties from Southern Zambia 
  MIYAZAKI Hidetoshi, BANDA John, ISHIMOTO Yudai and UMETSU Chieko Foxtail Millet Alcohol in Jeju Iland, Korea
 KURAUCHI Nobuyuki, LEE Youkyung and YAMADA Takahiro 
Genetic variation and differentiation in the rye populations cultivated at sand-dune fields in Fukui Prefecture, Japan
 OHTA Shoji and IWASAKI Rie 
Traditional production and the revival efforts in Akigami area of Gifu Prefecture and Yamaguchi city of Yamaguchi Prefecture
 KAWAMURA Ikue 
Book Review   TAIRA Hirokazu's  Portrait of Millet  
   TAKEI Emiko


2018年5月24日

第15回 春の勉強会

ゲノム情報から見た雑穀の起源と形質の進化
1. 日時:2018年5月26日(土)13:30~17:00
2.場所:京都大学農学研究科 栽培植物起源学研究室(京都府向日市物集女町中条1)
3.プログラム
 13:30~ 受付
 14:00~ 講演
 1.遺伝学から見たアワの作物進化 
       福永 健二 (県立広島大学)
2.ソバのゲノム解読からみえてきたこと
       安井 康夫 (京都大学)
 (休憩  希望者はコムギなどの圃場見学)
3.総合討論

参加費:一般 500円、学生無料
会場へのアクセス
JR東海道線桂川駅から徒歩20分(バス利用7分)、阪急京都線洛西口駅から徒歩12分 (バス利用5分)。
徒歩の場合は両駅から西へ直進。バス利用の場合は両駅前からヤサカバス(1号、2号、7号)、または京都市営バス(市営西4、特西4、69、70など)で物集女停留所下車。
会場周辺の地図は、こちらでご確認下さい。 http://www.crop-evolution.kais.kyoto-u.ac.jp


 

2017年9月3日

第31回 長野県旧奈川村 2017年9月

雑穀研究会 第31回雑穀シンポジウムが開催されました

日程:201793日(日)〜 95日(火)

場所:信州大学伊那キャンパス、および木祖村、旧奈川村
主なプログラム
93日(日)
15:
00 信州大学伊那キャンパス講義棟前 集合
1)ソルガム育種圃場 (解説:春日重光会員)
2)ソバ育種圃場 (解説:井上直人会員)
3)アマランサス育種圃場 (解説:根本和洋会員)
17:00 解散(伊那キャンパス付近で各自宿泊)

9
4日(月)
 9:00 伊那キャンパス出発
10:00 木祖村キヌア栽培地見学(解説:倉内伸幸会員)
11:00 奈川村のソバ(夏栽培型や秋栽培型)、エゴマ、キビ、ハナマメ(ベニバナインゲン)などの伝統作物の栽培地見学(奈川の生産者の方と松本市の役場の方の解説)

12:00 「そばの里奈川」にて、名物「とうじそば」の昼食
13:00 ソバ、エゴマ、アワ、キビ、在来菜などの農産物加工や販売拠点「ながわ山彩館」見学と買物(奈川振興公社:一志千春さんの解説)
15:00 ~17:30
31回シンポジウム (旧奈川村役場、地域振興センター)
報告演題
1)奈川の地理と雑穀資源の開発 小林新蔵(松本市奈川地区地域作りセンター長)
2)アフリカでのシコクビエいもち病研究をめぐって『雑穀研究』26:39-47以降 加藤肇(神戸大学)
3)拵嘉一郎『喜界島農家食事日誌』に見る1930年代奄美地域の雑穀食 竹井恵美子(大阪学院大学)
4)雑穀市場形成における日本雑穀アワード制度の役割 中西学(日本雑穀協会)
5)「雑穀による地域振興と文化の発信」に関する意見交換 司会進行:井上直人(信州大学)
17:30 雑穀研究会総会
18:00  奈川の温泉宿「富貴の湯」に宿泊 懇親会

95日(火)
 9:00 朝食後、車で移動
 歴史的遺産 稲核風穴(いねこきふうけつ)の見学と買物
11:00   
解散  車で松本方面に移動





2017年8月31日

雑穀研究 第32号 2017年8月発行

目次
原著論文
産地の異なるアワ品種ムコダマシの農業形質について
 加藤太・倉内伸幸・佐々木大・村田啓介
キノア導入に関する栽培予備試験
 倉内伸幸・加藤太・佐々木大
雑穀の根圏細菌叢における資化特性の種間差異
 湊谷陽太・井上直人
沖縄諸島の雑穀栽培地を尋ねて—キビとモロコシの栽培の復活についての考察ー
 林麗英

資料
中央アルプス東山麓扇状地の雑穀畑から出土した「彩色有段石鍬」
 井上直人・春日重光

その他
日本雑穀アワード制度の価値と役割
 中西学・倉内伸幸
春の勉強会だより(2016年開催報告)
シンポジウムだより(2016年 第30回シンポジウム開催報告)河瀬眞琴・奥泉久人
シンポジウムだより(2017年 第31回シンポジウム in 奈川の開催案内)井上直人・織井孝治
雑穀関連の国際学会のご案内
雑穀研究会投稿規定、原稿作成要領
2016年の雑穀研究会をふり返って 雑穀研究会会長 竹井恵美子

Millet Research No.32 August, 2017
Contents
Original Paper
Agronomic characters of foxtail millet variety called "Mukodamashi"
  KATO Futoshi, KURAUCHI Nobuyuki, SASAKI Futosi and MURATA Keisuke

Preliminary repot for quinoa cultivation
 KURAUCHI Nobuyuki, KATO Futoshi and SASAKI Futosi

Millet interspecific difference of micorbial flora in ryizosphere as evaluated by organic resource use
 MINATANI Yota and INOUE Naoto

A survey of current millet use and cultivation in the Okinawa islands: revival of common millet and sorghum
 Lin Liying

Research Note
Neolithic colored stone spade found on millet field at the eastern alluvial fan of Central Alps in Japan
 INOUE Naoto and KASUGA Shigemitsu

Note
Value and role of the Japan Millet Award System
 NAKANISHI Manabu and KURAUCHI Nobuyuki
Spring workshop in 2016 (Nara)
Annual Symposium Report in 2016 (Tsukuba)
Annual Symposium aouncement  in 2017 (Nagawa)
Announcement of Inernational Symposia related to Millet
Instruction to Authors
Letter from the president     TAKEI Emiko 

2016年8月22日

第30回 茨城県つくば市 2016年8月

雑穀研究会第30回雑穀シンポジウムが開催されました。
日時 2016年8月22日(月)〜23日(火)
会場 茨城県つくば市 筑波山ホテル青木屋

プログラム
8月22日(月)

14:00 つくばセンター出発 マイクロバスで会場へ。

15:00 会場着 筑波山ホテル青木屋(つくば市筑波753-1、Tel 029-866-0311)

16:00 研究発表

16:00 開会挨拶(河瀨)

16:10 井上直人・春日重光(信州大学)

「中央アルプス東山麓扇状地の雑穀畑から出土した「彩色有段石鍬」EDXによる元素分析」

16:20 笠島真也(東京農大)

「北海道における小豆研究の進展と2016年国際マメ年について」

16:35 中西学(日本雑穀協会)

「雑穀の市場動向と地域固有の雑穀を活用した振興事例」
16:55 中村 豊・中沢道彦・山城考・端野晋平・那須浩郎(徳島大学)

「徳島市三谷遺跡の発掘調査­雑穀農耕開始期の遺跡調査­」

17:15 総会

18:00 懇親会

8月23日(火)

9:00 青木屋発

10:30 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)・遺伝資源センター着 (つくば市観音台2-1-2、Tel 029-838-7458)  
雑穀見本園見学 

11:30 昼食(弁当)

12:30 ジーンバンク見学

14:00 解散 

2016年7月9日

雑穀ワールドネットの開設のお知らせ

このたび、日本雑穀協会により、雑穀の魅力を伝えるニュースサイトして、
「雑穀ワールドネット」が開設されました。
日本雑穀協会が認定している雑穀の有資格者の活動を中心に、事務局長ブログ、雑穀書評・論文紹介などが発信されます。


2016年7月1日

雑穀研究 第31号 2016年7月発行

目次
原著論文
ブルキナファソにおけるゴマ生産の現状
 小林裕三・大谷華子
雑穀における光合成明反応の種間差異
 林匠・北原晶明・井上直人・織井孝治・関沼幹夫
ソバ保存庫としての風穴
 井上直人・小林新蔵
ミレーが描いた雑穀栽培の環境
 井上直人

研究ノート
雑穀の収穫・脱穀・調整用具の写真特集
 増田昭子

その他
「植物と人々の博物館」の雑穀コレクション
 木俣美樹男
アジア植物遺伝資源の収集・特性解析シンポジウム
 野中絵梨・中村美枝子・奥泉久人
シンポジウム便り(2015年、第29回シンポジウムの開催報告, 奈良県十津川村)

Contents
Original paper
Current state of sesame production in Burkina Faso
 KOBAYASHI Yuzo and OTANI Hanako

Differece of the photosynthetic reaction in the millets
 HAYASHI Taku, KITAHARA Akihiro, INOUE Naoto, ORII Kohji and SEKINUMA Mikio

Wind hole for cold storage of buckwheat
 INOUE Naoto and KOBAYASHI Shizo

Environment of millet cultivation painted by Jean-Francois Millet
 INOUE Naoto

Research note
Photobraphs of traditional processing method in millets
 MASUDA Shoko

Note

Millet Collection of Plants and People Museum
 KIMATA Mikio

Review of the symposium on collection, conservation and characterization of plant genetic resources in Asia
 NONAKA Eri, NAKAMURA Mieko and OKUIZUMI Hisato

Annual Symposium report in 2015 held in Totsukawa, Nara