第6回 1922年11月28日～29日 東京学芸大学

11月28日

【発表】

「擬禾穀類アマランサス・キノアの紹介」　冨永達（信州大学農学部）
「シコクビエの生育と利用、岩手の雑穀と食生活について」　大野康雄（岩手県立農業短期大学）
「ワイルドライスとネイティブ・ピープルとのかかわり」　和田富吉（名古屋大学農学部）
「キビの栽培・加工・調理について」　太田正純（房総萬花園）

11月29日　（第3回雑穀シンポジウム　共催：家庭栄養研究会）
【プログラム】
10時～11時40分
「世界の雑穀とその食文化」　阪本寧男（京都大学植物生殖質研究施設）
「長寿村の食生活調査から見た雑穀」　古守豊甫（古守病院）

11時40分～13時
昼食、雑穀・雑穀料理の展示
雑穀の村の紹介・種蒔きから収穫までの写真展示

13時～15時30分
分科会
（1）生産・流通：助言者　斎藤敏之・木俣美樹男
（2）栄養・健康：助言者　河野泉・江指降年
（3）料理・食文化：助言者　宮本智恵子

15時40分～16時10分
全体会